2017年に公開された、フランス映画を視聴して面白かったので(個人的に)作品情報・あらすじ、スタッフ、キャストをネタバレなしで紹介します。
すぐに読み終えることができる内容の記事になっているので、映画『女の一生』を
視聴しようと考えている方は、おつき合いお願いします。
最初にハッキリ書いておきますが、好き嫌いが分かれる映画かと感じます。
男爵家のひとり娘として生まれた。
主人公ジャンヌは、子爵ジュリアンと結婚して、幸せな人生を送るはずだったが
ある時、乳姉妹だった女中のロザリの妊娠が発覚。
その浮気相手が夫のジュリアンだったと言う….
どうしようもない亭主の不倫を題材にした、フランス映画になっています。
不倫が許せる人は、そうそういないと思います。
不倫映画が嫌いな方は、観ない方がいいです。
目次
映画『女の一生』あらすじ
19世紀のノルマンディー。修道院の寄宿学校から両親や女中ロザリ(ニナ・ミュリス)のいる家に帰ってきたジャンヌ(ジュディット・シュムラ)は、近所に引っ越してきた子爵ジュリアン(スワン・アルロー)と付き合い、その後結婚する。ところが未婚のロザリが出産して、彼女とジュリアンが結婚前から関係を持っていたことが発覚する。ジャンヌは自身も子供を宿し、神父に諭されたこともあり、離婚を思いとどまる。やがて、息子の誕生で明るさを取り戻すが、友人である伯爵夫人(クロチルド・エム)とジュリアンの不倫が発覚する。
引用元:シネマトゥデイ
映画『女の一生』予告編
あらすじを読むだけでは、わかりにくいと思うので予告編をみてください。
動画引用元:YouTube
映画『女の一生』作品情報
- 原題:Une Vie
- ジャンル:ドラマ
- 公開日:2017年12月9日
- 上映時間:1時間59分
- 製作国:フランス/ベルギー
- 言語:フランス語
映画『女の一生』スタッフ
- 原作:ギ・ド・モーパッサン
- 監督:ステファヌ・ブリゼ
- 脚本:ステファヌ・ブリゼ/フローレンス・ヴィニョン
- 製作:ミレナ・ポイロ/ジル・サクト
- 撮影:アントワーヌ・エベルレ
- 編集:アン・クロッツ
監督『ステファヌ・ブリゼ』その他の作品
- 愛されるために、ここにいる(2006年)
- シャンボンの背中(2009年)
- 母の身終い(2013年)
- ティエリー・トグルドーの憂鬱(2016年)
映画『女の一生』キャスト
- ジャンヌ:ジュディット・シュムラ
- ジャンヌの父:ジャン=ピエール・ダルッサン
- ジャンヌの母:ヨランド・モロー
- ジュリアン:スワン・アルロー
- ロザリ:ニナ・ミュリス
- ピコ神父:オリビエ・ペリエ
- フールヴィル伯爵:アラン・べジュル
- フールヴィル伯爵夫人:クロチルド・エム
- ポール(20歳):フィネガン・オールドフィールド
- リュディヴィーヌ:リュセット・ボーダン
- 医者:ジェローム・ラン
- ナニー:メリー・ドヌーブ
ジャンヌ役『ジュディット・シュムラ』その他の作品
- ベルサイユの子(2009年)
- 愛しすぎた男 37年の疑惑(2014年)
- カミーユ、恋はふたたび(2015年)
- セラヴィ!(2018年)
- サマーフィーリング(2019年)
映画『サマーフィーリング!』予告編
動画引用元:YouTube
ジュディット・シュムラが主演している作品で、映画『サマーフィーリング』かなりオススメなので、こちらの作品もよかったらチェックしてください。
映画『女の一生』まとめ
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この記事は、2022年3月23日に書きました。
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