映画が大好きなアラフィフおじいちゃんです。
今回視聴した映画は、2006年公開のキーラ・ナイトレイ主演【プライドと偏見】です。
ジェイン・オースティンの小説を映画化にした作品です。
まずは、映画【プライドと偏見】がどのような映画なのか予告編を見て下さい。
目次
映画【プライドと偏見】予告編
動画引用元:YouTube
映画【プライドと偏見】作品情報
- 英語タイトル:Pride & Prejudice
- ジャンル:ロマンス/ドラマ
- 公開日:2006年1月14日
- 上映時間:2時間7分
- 提供:NBC Universal
- 製作国:イギリス/フランス/アメリカ合衆国
- 言語:英語
映画【プライドと偏見】あらすじ
18世紀、女性に相続権がない時代のイギリス。女の幸せは豊かな財政の男性と結婚すること・・・。 貧しくはないけれど、大金持ちでもないベネット家では、5人の娘たちが白馬にまたがったリッチな王子様を探しており、隣に越してきた金持ち・ビングリーの噂でもちきりだった。読書好きの次女エリザベスは、ダンスパーティーでビングリーの親友・ダーシーの高慢な態度に腹をたてるが、ダーシーも彼女の聡明さと金持ちへの偏見に苛立ちを覚える。いつしか互いが気になる二人だが、誤解は解けないまま。やっと少し打ち解けるきっかけが掴めた二人だが、その頃、ベネット家の末娘の身に大事件が起こっていた!
引用元:Amazonプライム
映画【プライドと偏見】スタッフ
- 監督:ジョー・ライト
- 脚本:デボラ・モガー
- 原作:ジェーン・オースティン
- 製作:ティム・ビーヴァン/エリック・フェルナー/ポール・ウェブスター
- 製作総指揮:ライザ・チェイシン/デブラ・ヘイワード
- 音楽:ダリオ・マリアネッリ
- 撮影:ロマン・オーシン
- 編集:ポール・トシル
監督『ジョー・ライト』その他の作品
- つぐない
- 路上のソリスト
- ハンナ
- アンナ・カレーニナ
- PAN ネバーランド、夢のはじまり
- ウィンストン・チャーチルヒトラーから世界を救った男
映画【プライドと偏見】キャスト
- エリザベス・ベネット:キーラ・ナイトレイ
- フィッツウィリアム・ダーシー:マシュー・マクファディン
- ベネット氏:ドナルド・サザーランド
- ベネット夫人:ブレンダ・ブレッシン
- キャサリン夫人:ジュディ・デンチ
- ジェーン・ベネット:ロザムンド・パイク
- ウィッカム:ルパート・フレンド
- ビングリー:サイモン・ウッズ
- コリンズ氏:トム・ホランダー
- シャーロット:クローディ•ブレイクリー
- リディア・ベネット:ジェナ・マローン
- キティ・ベネット:キャリー・マリガン
- メアリー・ベネット:タルラ・ライリー
- ガーディナー夫人:ペネロープ・ウィルトン
- キャロライン・ビングリー:ケリー・ライリー
映画【プライドと偏見】ネタバレなし感想

画像引用元:シネマトゥデイ
今回視聴した映画【プライドと偏見】は、時代設定が18世紀のイギリスで
ベネット家の5人姉妹を裕福な男性と結婚させようとするヒューマン的な恋愛映画でした。
5人姉妹の中でも次女のエリザベスとダーシーとの恋愛を中心に進んで行く。
エリザベスは、最初はダーシーのことが好きではなかったけれど
ダーシーと会うたびに本当は、彼が優しくて素敵な男性と気づき
エリザベスは、ダーシーにどんどん惹かれていく。
時代背景が古臭いけれど、ロケーションや当時のファッションなど
かなり楽しめました。
恋愛映画が好きな方には、かなりオススメな作品です。
映画【プライドと偏見】まとめ
今回の映画【プライドと偏見】は、動画配信サービス『Netflix』で視聴しました。

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この記事は、2021年2月12日に書いています。
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キティ・ベネット役『キャリー・マリガン』主演作品


